新学期のこの時期に我が家が読む絵本

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新年度が始まり、我が家の息子もバス通園が始まりました。(泣いて暴れて、靴も履かずにバスに乗せました・・・予想通りですね(^-^;) 娘は一年生。大きなランドセルを背負いながら、張り切って登校しています。

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元気に行っている子も、泣いて嫌々行った子も、家に帰ってきてもどこか様子が違う子が多いんじゃないでしょうか?不安や拒否の大暴れはもちろん、楽しみのドキドキわくわくも心が揺れるので子どもにとっては疲れてしまいます。そんなときの子どもの安定剤はやっぱりお父さんお母さんのゆったりとした気持ち。

けれど新学期のバタバタと子どもの大暴れで、余裕なんて親にもないですよね。
うちは普段はあまり姉弟喧嘩は激しくないのですが、ここ数日は大暴れです。ささいなことで大喧嘩。ゆったり受け止めようと思うものの、繰り返される理不尽な喧嘩やわがままにこちらも疲れてそっけなく関わってしまったり・・・

我が家では毎日、寝る前に子どもたちが選んだ絵本を読むのですが、その時間に時々、私の選んだ本も読んでるのですが、「子どもの気持ちを受け止めきれていないなぁ」「もっと安心して落ち着いて過ごしてほしいな」と感じるときに私が好んで読んでいる本があります。特にこの時期は毎日続けて同じ本を読んでいます。

それはこちら

ゆったりとした、様々な言葉で綴られる「あなたがだいすき」の気持ち。
上の子は若干こそばゆそうな顔をしていますが、それでもおとなしく聞いています。
ちいさな子どもにはもちろん、大きくなって直接“好き”を伝えると照れて受け取れない子にもいいのかもしれません。
子どもたちはちゃんと自然に愛情を感じてくれているかもしれません。けれど「伝わっているはず」と思い込まず、時には意識して態度や言葉で伝えていきたいなと思います。(その気持ちをストレートに受け取ってくれる時期はほんの一時ですしね)

今夜もゆったりこの絵本を読みたいと思います♪

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