我が家の子ども達が1年以上受講中のオンライン英会話・リップルキッズパーク。
仲の良い数人にはオンライン英会話を習っていることを話していますが、「やってみたいけど、パソコン開くのが億劫で。」と話していた友達もいました。
オンライン英会話は基本的にパソコンで受けるので、機械に強くない親は敷居が高いですよね。
私もウェブカメラやマイクが自分のパソコンについているのかも分からず慌てて買いに行ったものの、使い続けて半年以上たってからマイクの線が抜けても会話できたことからマイクが内臓されていたことを知るというポンコツっぷり(苦笑)
それでも続けられているのはどこのパソコンでも受講できる上、スマホやタブレットでも受講できることも大きいかも。
帰省中は実家のパソコンで受講しました
リップルキッズパークはお休み申請制度があり、お休みした週の分のチケットがもらえるので、後日そのチケットでレッスンを受けることができます。
今までは長期休みで1週間ほど帰省する際はお休み申請を出し、休み明けに週2回ずつレッスンを受けていたのです。
けれど、休み明けにガッツリ頑張る気力は我が子達にはなく、身のないレッスンになっていることもしばしば・・・。
やっぱりリズムは崩さないほうがいいなと思って調べていたのですが、そういえばパソコンがあればどこでも受けられるんじゃ!?とやっと気づきました(笑)
・・・こういうことにすぐに気づけないあたりが本当に機械オンチですよね・・・(+_+)
リップルキッズパークの公式HPでも
もちろん可能です。
パソコン、インターネット、スカイプ、カメラ、マイクがあれば、世界中どこからでもリップルのレッスンをご受講できます。
尚、レッスン時間は日本時刻となりますので時差にはご注意ください。
また、「スカイプ」は、パソコンが変わってもそのまま使えます。
同じログインIDを入力すれば、いつも通り使えますので、 旅行先や、正月・お盆などの帰省時にもレッスン可能です。
※カメラの認識などは、レッスン前に再チェックしてください。
と書いてある通り、実家どころか世界中でレッスンが受講できるそうです!
そこで帰省中は実家のパソコンでレッスンを受けることに。
実際レッスンが受けられるかドキドキしましたが、実家のパソコンでリップルキッズパークにログインするといつも通りレッスンが受けられました。
毎回同じ先生のレッスンを受けているので、カメラで写る背景が違うと気付いた先生が「どこにいるの?おばあちゃん家?」とフリートークで聞いてくれる場面もあり、子ども達は嬉しそうでした♪
スマホとタブレットでも受講してみました!
パソコンの調子が悪く、インターネット回線がつながらないことがありました。
他にも、レッスンを予約したのに、お出かけが長引いてギリギリ間に合わない!と焦ったことも。
レッスンの時間が差し迫る中、このままキャンセルするのはもったいない!と半ば無理やり策を考え、試してみたのがタブレットとスマホからの受講。
リップルキッズパークでは有線(LANケーブル)を推奨されているのですが、自己責任で無線でも受講できます。
(リップルキッズパーク側の不具合でレッスンが途切れた場合は途切れていた時間に応じてチケットや振替が受けられますが、受講生側の不具合の場合、振替等の救済は受けられません。)
なので、回線が途切れるかな?と心配していましたがレッスンを無駄にするよりはいいとチャレンジ。
パソコンの調子が悪く、家のWi-Fi環境のタブレットで受講した時は、まったく問題なく受けられました。
お出かけの帰宅途中、車の中、スマホで受講した時は、一瞬映像が固まったときが数回ありましたが、レッスンを受けるには支障ありませんでした。
(ちなみに私のスマホは楽天モバイル
です)
これはタブレットやスマホで受けたからというよりは回線の問題なので、家でスマホで受けてみたときは全くいつも通り受講できました。
けれどスマホとタブレットで受けるときのデメリットはもちろんあります。
それはズバリ、手が離せないこと!
スマホやタブレットを立て掛けられるものがあればいいのですが、家にはなかったので、レッスン中ずっとスマホやタブレットを手で持っていることに・・・(^^;)
25分とはいえ、子ども達は手がだるかったようで、いつもより集中力は低かったように思います。
また、このレッスンの時には大丈夫でしたが、時折レッスン中に、「紙とペンを持ってきて」等の指示がある場合があります。
そんなときには一旦カメラを話して書いてからカメラに映すか、「今は家にいないので持ってくることができない」と伝えるなど対応をしなければいけません。
こういったものがあればタブレットやスマホでも受講しやすいです↓
気軽に習えるのがオンライン英会話のいいところ
デメリットはあるものの、タブレットやスマホでも受講できるのはますます敷居が低くなりますね。
つくづく、生まれた環境ではなく、意欲のある人が学べる時代になってきたなと感じます。
新しい時代に親の私たちもついていくのに大変ですが、有益な情報は見逃さずうまく取り入れていきたいなと思います(^-^)