るるぶ「地図でよくわかる都道府県大百科」「世界の国大百科」は社会の基礎作りにぴったり!

家庭教育
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我が家の普段の家庭学習は算数中心です。
その他はリップルキッズパークと時々出口汪の日本語論理トレーニングしているくらい。

理科や社会も気になるけれど、キャパオーバー&時間がないので優先順位を下げざるを得ないのです。。。
そこで勉強時間以外に社会に役立つものはないかなぁと思っていたところ、いいものを見つけました!

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るるぶの地図でよくわかる都道府県大百科

先日書類の受け渡しに学校に行ったとき、4年生の教室の後ろに先生の私物のミニ本棚コーナーを発見!
子ども達が来てない間にも、教室の環境を考えてくださってたんだなぁと感謝(*^-^*)
そしてそのコーナーにあったのが、るるぶ地図でよくわかる都道府県大百科でした。

資料を受け取るとすぐに帰らなければならなかったので中は見られなかったのですが、背表紙をみて「あのるるぶが作っているなら楽しそうかも!」と思い、帰宅後早速調べてみることに。
するとやはり旅行雑誌のるるぶのような、写真いっぱいの楽しそうな雰囲気!
これはまだ何も社会をやっていない子の地理の導入にはぴったりだと思い、すぐに購入しました。

テレビの横に置いて活用

購入してすぐは自分の住む県や祖父母の住む県などを見たりしていました。
写真が多いので1年生の息子も一緒に楽しめます。
一通り見た後は、テレビの横に置くことにしました。

テレビで地名や旅行番組が流れていると、すかさず「るるぶに載ってるかな!?」と聞いてみると張り切って調べてくれます♪
ひとまず地理を身近に感じてほしくて取り入れましたが、その地域のゆかりの人物なども載っているので歴史番組がやっていたときは「るるぶに載ってたはず!」と自らひっぱりだしていました♪

まだまだ地理といえるほどは学べていませんが、中学受験をするわけではないので、授業で習うときに興味が持てる下地を作っておければいいかなと思っています。

るるぶ地図でよくわかる世界の国大百科もあり

ということでるるぶの都道府県百科が思いのほかよかったので、世界バージョンも追加購入しました♪

こちらも人口や面積などの基本データはもちろん、「これが世界一」、「日本との関わりが」も国ごとに載っていて、世界ものしりクイズもあるので細かいところまで読むのが楽しい!
国ごとだけではなく、世界遺産が集められているページや世界のグルメが集められているページがあったり、「データで分かる世界の国」では宗教や人口、物価、時差など幅広いデータが載っています。
娘が興味を持ったのは言語人口ランキング。
「英語が1位だと思っていたら、1位は中国、2位はスペイン語、3位が英語だった!しかも世界の共通言語をエスペラントにしようとしてたみたい!」と興奮して話してくれました。

子どもによって興味を持つ部分が違うと思いますが、興味を持つことは学ぶ動機づけになるのでいろいろな面から世界のことが記載されているのは嬉しい点です!

この2冊がとてもよかったので、息子用にるるぶ 日本&世界一周ゲーム (こども絵本)を買ったのですが、こちらは大失敗(+_+)
細々した小物が多く、ルールもいまいちはっきりしない部分もあり、なにより時間がかかる!
3人でやり始めるとコマ数の少ない日本バージョンでも30分以上かかっています。。。
世界バージョンにいたっては4人で2時間半やりましたが、終わりませんでした(苦笑)
同じるるぶでもやっぱり名前だけで買ってはダメですね(^^;)

その分、都道府県大百科と世界の国大百科はこれからも活用したいと思います♪

家庭教育1年生4年生
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