【食費節約】自家製冷凍どんぶりレシピ!一人暮らしや主婦の昼食にも。

体・健康
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最近は料理をする男性も多く、進んで料理をする方も多いようですね。
けれど夫は、結婚するまでほぼお惣菜やファストフードで過ごしてきたというくらい料理をしません(;^ω^)
なので私がいないと結婚前のジャンキーな食生活に戻ってしまうのです。。。

さすがにもう若くはないので体も心配だし、何よりお金がかかるので(笑)私が数日家を空けなければいけないときは食事を作って冷凍しておきます
最初はごはんとおかずを別々に作っていたのですが、2つを温めることさえ面倒くさいらしい・・・そこで我が家がたどり着いた方法が自家製冷凍どんぶりです。

初めは出産時のパパごはん対策でしたが、これが意外と便利!
おかずを多めに作ったときに自家製どんぶりもついでに作っておいて、何もない日の昼食にしたり(昼食って適当になりがちで体調不良につながっていました)、私が体調不良の時の非常食にしたり・・・。
これから息子が食べ盛りになったら、間食や夜食にもいいかなと密かに思っています。
1人暮らしの人にも、食材も余らせずそこそこ栄養もとれるのでぴったりですよ!
そんなアイデアをご紹介します♪

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大きめのタッパーで丼ぶりを作る!

大きめのタッパーで丼ぶりを作る!

はい、これだけです(笑)
1つなら温める」という夫の発言をうけ、丼ぶりにしてしまえ!とやってみたら意外と好評♪
汁もかかるのでご飯がすすむようです。

普段食事を作っている方が数日作れないときなど、とっても便利です。
(本当は料理を覚えてほしいのですが、そこはボチボチ改善していただきます 笑)

自家製冷凍丼ぶりの手順

①ごはんをタッパーに詰めます。

②ごはんが冷めたらごはんの上にラップをかけます

③冷凍可能なおかずをのせます。(写真はチンジャオロース)

④冷めたら冷凍庫に保存。

⑤食べるときはラップをひっくり返し、おかずをごはんの上にかけてから温めます

ポイント!

冷凍可能なおかずで作る
こんにゃくやじゃがいもなどは冷凍に不向きなので肉じゃがなどは避けたほうがいいです。
我が家の定番はマーボー茄子、焼肉、チンジャオロース、ホイコーロー。
片栗粉で汁にとろみづけしておくとお肉もパサパサになりません

ごはんの上にラップをかける。
おかずを直接ご飯の上にのせて冷凍するとごはんがベトベトになります。
冷凍するときはラップでごはんとおかずを触れないようにしておき、食べるときに一緒に温めるといい具合に丼ぶりになりますよ♪

・レンジ使用可の大きめタッパーで作る!
ホーロー容器で作るとレンジがかけられません。
レンジ対応の大きめタッパーで作ると楽ちんです♪

自家製冷凍食品で節約!

食事は毎日のことなので、少額の積み重ねといえ、家計管理には影響が大きいですよね。
こんなもの↓が常に冷凍庫にあれば何かと安心ですが、いいお値段・・・(^^;)

その点、自家製冷凍どんぶりは作るのは多少手間ですが、おかずを作るついでに作っておけばそこまで手間ではないし、何より安い!!!
おかずを多く作りすぎたときに一度お試しください♪

以上、我が家のズボラご飯でした!

書いていてこんなズボラな方法が役立つ方がいるのか不安になってきましたが・・・(苦笑)