ある日、娘の仕上げ磨きをしていると唇にできものができていました。
口内炎かな?と放っておいたのですが、実はこれ、放っておいてはいけないものでした(-_-;)
粘液嚢胞(ねんえきのうほう)だった!
はじめは口内炎だと思っていたできもの。
けれどよく聞いてみると「痛くない」と言います。
あれ?とは思いながら、自然と治るかなぁと様子をみることさらに1週間。
さらに大きくなってきた!!!
1週間後
ここでやっと歯医者さんに相談しにいくとすぐに
「粘液嚢胞(ねんえきのうほう)だね~治療しないと治らないよ。今日やっちゃおう」
という話になりました。
処置
さっそくそのまま処置へ。
ちなみにこの粘液嚢胞は唇の裏以外にもできるもので、唇の裏以外は耳鼻科での処置になるとおっちゃっていました。
かかりつけの歯医者さんは口腔外科のない歯科医院ですが、唇の裏の粘液嚢胞は処置できるとのこと。
麻酔をかけ、中の水疱のようなものを取り出し、焼いて止血したそうです(+_+)
処置後の経過
処置直後。
当日は傷みがあるだろうからと、鎮痛剤も服用しました。
なかなかな見た目です。
苦手な方は閲覧注意。。。
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処置1週間後
口の中の傷は治りやすいと先生から聞いていましたが、もうきれいになってきた!
さらに10日後。
ほぼ完治♪
処置直後の見るのもかわいそうな状態からこんなにすぐキレイになるなんて!
見つけたら早めに病院へ
粘液嚢胞は放っておいても治らないどころか、放っておいて嚢胞が大きくなればなるほど処置が大変になるそうです。
我が家はしばらく様子をみていたばかりに、少々大きくなってしまいました。
処置後、取り出した嚢胞をみせていただきましたが、小さな魚の浮袋のようなもので、表面から想像していたより大きなものでおどろきました。
見つけたら小さい間に病院を受診することをオススメします!
子どもが虫歯になったことで歯についていろいろ調べました。
そのときに知って、それ以来ずーーーっと愛用している歯磨き粉。
これ、本当にオススメです!
大人用↓
子ども用↓